栄小学校の持久走大会

1月20日(木)に豊明市立栄小学校の持久走大会がありました。

2年生→1年生→3年生→4年生→5年生→6年生の順番で行われ、我が娘が2年生なので朝一番のスタートで、結局6年生まで全部「観戦」しました。

順位やタイムを競うものですから、当然ながら速い子が目立つのですが、僕は走り方にも注目します。順位が前の方でなくても、安定した姿勢で自分のペースで最後まで走り切っている子は素晴らしいなと思います。

また、見ている側にはなかなか分かりませんが、本人たちはタイムも教えてもらえるので、練習や試走よりもタイムが向上していれば、それも称賛するべきことです。

娘は試走よりも順位を落としていましたが、プラン通りの走りを実行できて非常によかったよ、と声をかけました(これを書いている時点でタイムは不明)。

昨年も思いましたが、試走で10位以内に入った子はゼッケンを付けて走るという方法はユニークです。トラックを走るため周回遅れが生じるので、その混乱を避けるために前の方の子が外見上目立つようにするのは分かりますが、どうしてゼッケン(1~10番)を付けるという発想になったのでしょうか…素朴な疑問です。

午後は少し雪も降ってきましたが、持久走大会が行われた午前中はまずまずの天気で、途中で倒れ込んでしまう子もなく(昨年はいました)、順調に行われよかったと思います。

学校の先生、PTA役員の皆さま、ありがとうございました。

 

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