新しいクラス、新しい学校

毎年、この時期はスタディクラブのメンバーから、新しいクラスや新しい学校の話をたくさん聴きます。

・仲のよい友達と一緒になった(離れた)

・クラスの中に元気のよい子とおとなしい子が半々ぐらいいる

・担任の先生が・・・・・(様々なコメント、笑)

・教室が最上階になった(上がったり下がったりが大変)

・自分の所属する○○部(部活)に新入生がたくさん来た(来ない)

・その他たくさん

 

当然ながら話が新鮮なのは、新中学1年生・高校1年生です。

・保育園(幼稚園)の時に一緒だった○○さん(△△君)と再会した

・学校までものすごく遠くなった

・クラスが一気に増えた

・入学早々、病欠してしまった

・入学早々、校内でベルト(!)を落とした、そして見つからない

・入学式がいきなり雨で、学校に行くのが大変だった

・決まった曜日にキッチンカーが来る

・その他いろいろ

 

このような話を聴く度に、自分が中学や高校に入学した時のことを思い出します。あの独特なウキウキ感とフワフワ感。小学校2クラス → 中学校4クラス → 高校10クラスと、だんだんスケールが大きくなっていき、自分の存在の小ささを実感しました。

 

今は春の遠足がなく(ごくわずかの学校だけです)、何となく淡々と新学年が始まっていくようです。一部の学校が春に運動会を行うのと、修学旅行が1学期に入っている学校があり、もうコロナの心配もないので、思いっきり楽しんでもらいたいと心から願っています。

 

 

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