愛知県公立高校入学試験:B日程の社会「日本地理」の出題予想を検証

前日のブログに続き、今日は社会「日本地理」の出題検証です。

3月8日付のブログで、B日程の社会「日本地理」で出題される都道府県を予想しました。

3月8日付ブログ:愛知県公立高校入学試験:B日程の社会「日本地理」の出題はどの都道府県?(←クリックorタップ)

予想と結果は以下の通りです。

<予想>
①以下を除く府県から出題される
 ・岩手、群馬、長野、北海道(2021年度A日程で出題)

 ・愛知、石川、沖縄、京都、東京、新潟(2020年度A日程で出題)
 ・静岡、奈良、三重(2020年度B日程で出題)

②地方としては中国・四国地方または九州地方に注目

<結果>
愛媛、香川、兵庫、広島が出題

理科と同様、まずまずの的中ではないでしょうか。愛媛、香川、広島は中国・四国地方です。兵庫は中国・四国地方でも九州地方でもないのでハズレですが、スタディクラブのメンバーには「A日程がすべて東日本の都道府県なので、西日本を重視しよう」と伝えておいたので、その点ではセーフかと。

もっとも、こちらは「社会」の中の「日本地理」の一部という、極めて部分的な予想で、インパクトは弱いですね。

なお、試験で正解するための各都道府県のポイントは以下の通りでした。

愛媛:果実(※みかん)の産出額が一番多い
→表中のcに当てはまる

香川:小麦(※うどん)の収穫量が一番多い
→表中のaに当てはまる

広島:養殖業(※かき)が最もさかん
→表中のdに当てはまる

兵庫:商業地の平均地価と人口密度が高い
→表中のbに当てはまる

 

Follow me!