スーザンを招いて国際交流企画

今週末に愛知県を離れるスーザンを招いて、スタディクラブの小学生メンバーとの国際交流企画を開催しました(3/11・12)。

※スーザンは愛知県を離れた後、千葉県成田市で数日間を過ごし(今回の留学をマネジメントしている国際団体の予定が入っています)、その後ラオスに帰国します。


初めに、スーザンにラオスを紹介してもらい、日本についてのショート・スピーチを日本語で披露してもらいました。

次に、その内容について、メンバーから質問を出して、スーザンに答えてもらう、という流れで進めました。


食べ物、スポーツ、学校など、英語と日本語をミックスして、たくさんの新鮮な会話ができました。

たとえば、
・ラオスは気温が17℃以上の暑い国で、冬はない。
・ラオスにはパパイヤ・サラダという辛いメニューがあり、スーザンは大好き。
・スーザンは初め納豆を食べられなかったが、今では毎日のように食べるようになった。
・スーザンは水泳、バスケットボール、サッカーと、スポーツ少女でもある。
・日本の学校は放課やお昼の休憩時間が短く、苦労した。
・日本人はSNSなどの個人情報保護について、大変ナーバスであると感じる。
・ラオスから日本に留学するのは大変難しい。人気が高く、他国よりもハードルが高い。
・ラオスでは来年から小学生がみんな日本語を勉強するようになる(日本重視の政策)。
・スーザンの弟は188㎝もある。妹も11歳で160㎝ある。
・スーザンはネコが大好きで、日本滞在中にラオスの家でネコの赤ちゃんが3匹生まれた。
・富士山を観に行くことができた。温泉にも入った。


頑張って英語を話すメンバーもいました。スーザンにとっても英語は外国語なので、メンバーにはよい刺激になったと思います。

帰国間際の多忙な中、スーザン、ありがとうございました!

<おまけ>その前日にスーザンと食べたインド・カレー


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