スプリングセミナー 高校生の部
スプリングセミナー 高校生の部について
新2年生メンバーの学習は、学校からの課題が大部分を占めました。量が多く、難易度の高いものも含まれ、ボリューム感がありました。
新3年生メンバーは、英語の長文問題に重きを置きました。1日1題で、計10題を解きました。
<手順>
時間を設定して、問題を解く
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意味の分からなかった単語や、構造がつかめなかった文について調べる(単語リストを作成する)
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調べても分からない場合は質問する
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解答と解説を見て(読んで)自分の考えの誤りや不足を正す
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それでも分からないところを質問する
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仕上げとして、石川(僕のことです)が解説を行う
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自宅に持ち帰り、復習をして、大事なポイントを覚える
前半(5日)と後半(5日)の間に2日の休みを入れましたので、12日間で10題の長文を、以上のような精密なやり方でこなしました。高密度で、相当な力になったはずです(これで力にならなければ、取り上げている問題が悪いか、復習が不足しているか、です)。
その後、「春休み明けの実力テストで成果を感じた」というコメントを耳にし、実際の結果にも表れていました。Good job!!