スプリングセミナー 中学生の部

スプリングセミナー 中学生の部について

 

中学生メンバーの大きなポイントは以下２点です。

①英語の文章を暗記・暗唱
②各科目の範囲を指定し各自で学習 → チェックテスト

 

 

①について
これまで積み上げてきた単語、熟語、文法の知識を、一つの言語（ここではもちろん英語のこと）として体系化させる狙いです。英語は科目ではありますが、そもそもは人間がコミュニケーションのために用いる「道具」です。断片的な知識ではなく、まとまった世界として捉える勉強法も欠かせません。さらに、流れやリズムの習得もできます。

 

まとまった量の英文を覚えてきて、紙に書き出し、暗唱するというメニューを、全メンバーに毎日課しました。普段からやっているのですが、それを日程が密に詰まっている状況でも実行しました。

 

 

②について
学年末テストが終わった後に授業が行われた単元を対象に、各自の方法で勉強を進め、スプリングセミナーの仕上げにチェックテストを行っています。

 

現在、学校ではまだ授業が本格化せず、ワーク類も配布されていません。この期間を利用して、チェックテストの第２弾を行い、第１弾で見つかった弱点を補強しています。