さらに小学生の英語を語る
2月6日付のブログで「小学生英語の予想外の効果」と題するブログを書きましたが、さらに変化があったので追加します。
一言でいうと、ノリがさらによくなってきました。
もう少し具体的にいうと、英語を話す時の表情が生き生きして、体の動きが出てきました。
実際、発音も上手くなっています。「カタカナでなく、聞こえた通りにやってごらんよ」とあまり言わなくても、日本語にない音を自分から出すようになり、カッコよくなってきました。nice try!です。
上手になれば、楽しさが増す。これは自然なことです。前にできなかったことができるようになっているのだから、気分がよいはずです。
現在、小学生の英語特別強化期間ですが、このままずっと続けてもよいかもしれない、と思うようになりました。
私は日本人がネイティブスピーカーと同じように発音しないといけないとは全く思っていません。ジャパリッシュ(ジャパニーズ・イングリッシュ)でよいと思います。
ただそれでも、会話をきちんと成立させるためには、ある程度のレベルはクリアする必要があります。sheとsea、rightとlightは、別の音です。
発音よりも話す内容の方が重要ともいわれますが、スタディクラブのメンバーを見ていると、楽しく練習して上手になって、上手になって楽しさが増して、very very good for them!だと思います。