正解と解説:理科・社会クイズPart18

理科・社会クイズPart18(前回ブログ)の正解と解説です。

 

第1問:正解(1)
意外とアナログな方法で計算しているんだね。将来はドローンを使って(デジタルな方法で)もっと正確に算出しているだろうね。

 

第2問:正解は「7」
1+6、2+5、3+4、4+3、5+2、6+1と、7になるパターンが6通りもあるね。これが一番多い。

 

第3問:正解(1)
宝くじがなかなか当たらないわけだ。確率的には、勝った瞬間から半分以上を「寄付」していることになる。

 

第4問:正解(2)
物理学史に残る、有名なエピソード。本当かどうかは定かでないが(笑)。

 

第5問:正解(3)
世界ベスト20のほとんどが日本の駅だよ。僕は人生で一度だけ朝の通勤ラッシュの新宿駅を利用したことがあります(世界一を経験したぜ)。ちなみに2位は渋谷駅、3位は池袋駅です。

第6問:正解(1)
黄金比を知らない人が多かったので、説明しました。かんたんに言うと、長方形の短い方の辺の長さを1としたとき、長い方の辺の長さが1.62だと、最も美しく見える(と言われている)ということです。

 

第7問:正解(3)
説明したら、全員が納得してくれました。あーよかった。

第8問:正解(2)
サッカーをやっている子が圧倒的に有利だろっ!

 

第9問:正解は「28試合」
1チーム当たり7試合を行うことになり(試合をする相手が7チームある)、それが8チーム分あるから、まずは7×8=56試合。ところが、「Aチーム対Bチーム」と「Bチーム対Aチーム」のように、同じ対戦がダブルカウントされているので、56÷2=28試合。

 

第10問:正解は「7試合」
トーナメント表を作っても求められるが、もっと簡単な方法がある。

たとえば100チームでトーナメント大会を開催すると、全部で何試合になるか?と聞かれたら、優勝チームだけ無敗で、残りの99チームは1回だけ負けるのだから(1回負けたら終わりだね)、その負ける試合が99試合必要で、答えは99試合。つまり参加チーム数から1を引けばよし。

 

今回は8問正解のS君がwinner!3~5点の人が多い中、引き離しての優勝でした。

 

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