本日のhigh-light:学びはつながり、そして広がる

本日のスタディクラブの一場面。

ある小学生メンバーが計算問題をやっていて、引き算を間違えた時に、「買い物に行って、お釣りをごまかされたらおもしろくないよね」と声をかけたら、「えっそんなことあるの!?」という反応が返ってきました。

そこから、他の小学生メンバーも入り込んできて、ミニ・ディスカッションタイムが始まりました。

海外ではそういうことが珍しくない国・地域があること、それと比べると日本は安心して買い物ができること。また、現代はテクノロジーが進み、レジで全てをやるのでお釣りの計算が要らないこと、それでも機械が壊れたら?など、感想や意見が連射銃のように発せられました。

自分たちが恵まれた環境で生活していることに加え、実際上の理由から計算力は必要だという認識を得られたようです。

算数から社会、そしてテクノロジーへ。学びはつながり、そして広がる、という一例でした。

 

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