大人向けの勉強会 第46回定例会を開催

5月28日(日)、大人向けの勉強会 第46回定例会を開催しました。出席者5名。

 

※あまりに楽しくて、またまた写真を撮るのを忘れてしまいました。いつも当日の昼間までは強く意識しているのですが、いざ始まってしまうと没頭して、飛んで行ってしまいます(泣)。

 

今回の担当は伊藤能宣さんで、テーマは「なんちゃって物理②」。レジュメがよくまとまっているので、以下にご紹介します。

 

 

 

 

 

 

このレジュメに基づいて、伊藤さんの説明を拝聴。大変ありがたいのは、非常に難しい分野の話を(何せ、この世に本当に分かっている人がいないレベルの話です)、我々にも何かしら受け取って、考えることのできる形にしていただいていることです。

 

<参加者からの後日コメント>

「西洋で物理学が理論を得る過程で哲学になるのは、真理に近づこうとする有能な人間が挫折を克服する高尚な手段のように思いました。マルチバース、テレポーテーション、加えてテレパシーなど、、、んーー、要すれば量子力学の応用とは夢の中のさらに夢でありながら、100年前の人にとってのスマホのような事かな、と。」

 

物理と哲学に関係があることを知れただけでも大きな収穫でした。また、普段考えたこともないようなことを学べるのは本当に刺激になります。」

 

物理の先に?哲学があるというのは興味深い話でした。」

 

 

4次元でも頭を悩ましているのに、量子の世界は9次元だそうです。頭も体も全部ねじれて、おかしくなりそうです(笑)。「なんちゃって物理③」が恐ろしい、いや楽しみです。

 

 

Follow me!

前の記事

Good Bye、スサナ!