正解と解説:理科・社会クイズPart17

理科・社会クイズPart17(前回ブログ)の正解と解説です。

 

第1問:正解(2)
0(ゼロ)を発見したインドが、アラビア数字誕生の地でもありました。

 

第2問:正解(2)
掛け時計に使われていたり、ゲームのタイトルの中に入っていたりしますね。前回クイズ(第10問)に続き、古代ローマが登場しました。

 

第3問:正解(3)
多くの人が正解。正解ではない選択肢を作るのが難しかった(笑)。

 

第4問:正解(3)
確かに頭いい!ちなみに木下藤吉郎と豊臣秀吉の間に、羽柴秀吉の時代がある。豊臣は長い人生の最後の方だけ。

 

第5問:各位の数を全部足して、その数が3で割り切れたら、元の数も必ず3で割り切れる。

例)123456789の場合
1+2+3+4+5+6+7+8+9=45  45÷3=15  割り切れるので、123456789は3で割り切れるといえる

同じ理屈が9についても当てはまります。

これらの証明は、みなさん、将来どこかの時点でお目にかかると思います。今はまだちょっと難しいので、楽しみにしていてください。

 

第6問:正解(1)
不可思議、那由他、阿僧祇の順番です。ちなみに、僕の友人のお子さんの名前は「那由太」君です。

 

第7問:正解(3)
同じ考え方から、12や24が役に立つのが分かります。

第8問:正解(1)
実は、イギリスのインチも同じ発想から生まれた単位です。

 

第9問:正解(3)
本初子午線ではイギリスに敗れたフランスが、長さの単位では優勢に(イギリスはフィートやヤードを用いる)

 

第10問:正解(4)
ふざけて作った(1)や(2)を答えた人もいて、楽しかった。

「メガバイト」から、あっという間に「ギガバイト」になりました。近い未来、「テラバイト」という言葉がふつうに使われるようになるでしょう。

 

今回は7問正解のR君がチャンピオン!満面の笑みが印象的でした。

 

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