アリッサ、しりとりに参戦!
我が家の娘はしりとりが好きで、父親に対してよく集中攻撃(※)を仕掛けてきます。
※「うし(牛)」「かし(歌詞)」「すし(寿司)」といったように、同じ音で終わる言葉を続け、相手を困らせること。
そんな我が家のしりとりを聞いていたアリッサが「何をやっているの?」と聞いてきたので、しりとりのルールを説明すると、「やってみたい!」
日本語の勉強になるからいいよねと言いながら始めてみると、実に反応がいい。驚くぐらいテンポよく答えていく。日本語をたくさん覚えたんだねーと感心(この場合は名詞ですね)。
そこで思ったのが、外国人(この場合はアメリカ人)が日本語を発音する時にどういう感覚になるのだろう、ということです。たとえば、どんな音が発音しやすくて、どんな音が発音しにくいのか…。
少なくとも英語にはしりとりはないので(音の仕組みからいって、やってもおもしろくないだろう)、脳の回路を変えて臨んでいるのかな(笑)。
アリッサは日本語をよく勉強していて、「あいうえお~わをん」の音を的確に理解しているようです。あっぱれ!
今日は、「はし(橋)」と「はし(箸)」の違いについて質問されたので、某ショッピングモールのフードコートでイントネーションの違いを説明しました。Come on, Alyssa!