定期テスト対策の珍プレー続く

定期テスト対策の仕上げに、まとめの問題をやったり、実戦形式を解いたりします。そんな中、解答が消えるというハプニングが2つ続きました。

1つ目は、なんとメンバーが持ち帰ってしまったというケース。社会（地理）の解答でした。当初全く気づかず、他のメンバーが使おうとした時に「ない！」

探してもないので、これは先ほど使っていた〇君が持ち帰ったに違いないと判断。ところが連絡が取れず。携帯、ショートメール、自宅の電話…できる限りの手を打ったが、つながらない。さすがに焦りました。

ようやく電話がかかってきたところで、確認してみると、やはり持っているとのこと。遅い時間帯でしたが、どうしても必要なので持ってきてもらいました。

慣れない中1なので仕方ないことですが、本人と私の、2人のうち1人が気づいてもよさそうなものを…まさかこの展開があるとは思ってもみませんでした。

そして次の日。今度は数学の解答がない！いざマルつけをしようとしたら、あるはずの場所に見つからない。またもや汗、汗。どうしても見つからず、時間がもったいないので、（私が）自力で採点。

いったい何がどうなっているのか、と考えてみましたが、今回は誰かが持ち帰ったということはありません。使用するのが初めてだったからです。何とか対処して、その日を終えました。

みんなが帰ってから、アドバイス・メモをまとめて、片付けや整理整頓をしている時に、あった！どうしてこんな所に？というような場所から出てきました。ホッとしたような、ガッカリするような。

実はたまにやってしまいます。考えたいことがたくさんあるので、いつも頭の中は活動中。考えている間に手は別のことをしている、という場面が多々あります。後から気がついて、「これは自分がやったしかありえない」「あー、こんなことやってたのか（笑）」

とにかく見つかってよかった。テスト対策の残り期間、締まっていこうぜ！（自分へ）