高校日本史を楽しむ

中学生メンバーのI君はかなりの歴史好きで、実に知識が豊富。少なくとも、中学時代の僕とは段違いのレベルである。

そんなI君、最近学校の授業(社会)が幕末に入り、教科書や授業の内容があまりに浅いことにがっかり、そして半ば怒り(苦笑)。

「吉田松陰がどれだけの人材を育成したと思ってんだ!」

「勝海舟の扱いがたったこれだけか!」

ご指摘ごもっともです。吉田松陰、勝海舟とも、教科書の本文にその名前さえ出てきません(東京書籍『新しい歴史』)。

 

より詳しいことを知りたいと、意欲的に質問してくれるので、こちらもサービス精神が働いて、高校の日本史の教科書を見せてあげました(山川出版社『詳説 日本史B』)。

すると、I君は大喜びで幕末の辺りを読んで、ポイントをまとめ始めました。あまりに反応がよいので、さらにサービスしたくなって、同じ山川出版社の日本史B用語集も紹介してあげました。

 

なんとI君は帰宅してすぐ、その教科書と用語集をインターネットで注文したとのこと。これから一層歴史の学習に身が入ることでしょう。

いつか将来、I君と高校日本史の教科書の内容の薄さや偏りについて語る日が来ることを楽しみにしています。

 

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