スタディクラブは文科省の通知に対応します
文部科学省が「家庭学習を一定の要件で行えば、その内容を授業で扱わなくてもよい」とする通知を出した、との報道がありました。
「ついにそうなったか」と思いながら、スタディクラブもこれに対応する必要がある、と判断しました。
週明けからフォローを行っていきます。原則として一斉授業はやりませんが、新しい単元の学習をメンバー一人ひとりと創っていきます。
メンバーの心配を取り除くと同時に、「(学校の授業がなくても)案外自分でもやれるんだなぁ」と思えるような展開に持っていきたいと考えています。
大変な局面ですが、子どもの脳は柔軟ですから、ある程度のアクシデントやハプニングなら、却ってよい経験になり、チャンスになりえます。後から振り返って、あれもよい経験だったなぁと思えるような「臨時休校」にしたいものです。
※これは学校がなくてもよいということではありません。学校には大切なものがたくさんあります。あくまで一時的な状況に対する考え方です。
※※受験学年はそう簡単に割り切れないと思います。彼らの不安を減じるような対応を強く願います。