学習スタイルを大きくモデルチェンジしたS君(中学生メンバー)
体験学習を経て、スプリングセミナーから正式メンバーとなったS君。
入会前は、ふだんの学校の授業に対し、ほとんど何もしていなかったようですが、この4~5月はかなり授業の進度へのキャッチアップを意識して、日頃の学習を組み立てています。
スタディクラブに来る曜日は分かりにくいところを学習し、比較的やりやすい科目や、暗記など自分の努力で行う学習は自宅で進めているようです。
体験学習→スプリングセミナー→新学年スタートを通じて、学習方法に関する様々なレクチャーを行ってきて、その中でS君が自分で考えて、新しいスタイルを構築しています。
※決して1つの方法を強制しませんし、家庭学習を画一的にやらせることもありません。自分で考え行動し、試行錯誤しながら身につけたものが本当の財産です。
自宅学習の進捗状況について説明してもらう際(全員が毎回行う)、手応えのある様子がよく伝わってきます。S君はバスケットボールに意欲的に取り組んでいるので、学習の時間制約が厳しい。その中で工夫してやっています。
中間テストがないS君には、自分のスタイルをつくる猶予が与えられています(中間テストがあるメンバーは今、既に対策期間に入っています)。よい流れをつくって、次のステップに進んでいけるね!