学年ごとの運動会

小学生の娘の運動会がありました。

コロナのために学年ごとの開催で、娘の学年は9:30~9:55でした。徒競走とダンシング玉入れの2種目のみで、あっという間に終わりました。

徒競走は、全員が直線コースで50mを駆け抜ける姿を見て、(昨年の)保育園で小さなトラックを回るかけっことの大きな差を感じました。カッコいい走りの子がいますねぇ。

一方、ダンシング玉入れは、単純な玉入れでなく、合間にジャンボリーミッキーのダンスを挟んで行うところが保育園の延長のように感じられました。決して悪い意味ではありません。限られた時間と条件の中で、楽しい雰囲気が出るよう工夫してくださったのだと推察しました。

両方を通じて強く感じたことは、非常にまとまりがよく、それでありながら元気もあって、全体として素晴らしい出来栄えですね!ということでした。

来年以降、普通の運動会に戻れば、後にも先にも一回きりの「学年ごとの運動会」として記憶に残ると思います。

 

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