娘の授業参観
今日は娘が通う小学校の授業参観日でした。
見学した授業は「生活」で、街探検の結果を発表するという内容。郵便局や消防署、スーパーマーケットなど、よく準備されていて、みんなしっかり演技できていました。
正直なところ、自分の子に関しては、予定調和型のパフォーマンスを見ても大しておもしろくなく、どちらかというと、他の子たちの動きを観察しました(手を振ってくれる子も何人もいました、笑)。
終わった後、他の保護者の方と長話ししていたら、次の時間割が始まり、その流れで体育館での跳び箱を少し見学してしまいました(してもよかったのか?)。
跳び箱は一回一回の真剣勝負で、予定調和では全くありません。飛べるかどうかの緊張の一瞬の後、笑顔やドヤ顔が見られたり、転んで痛みに耐える子もいれば、先生からアドバイスを受けてうなずく子もいて、断然楽しかった。また、列を作って待っている時間が長いので、その最中の様子もそれぞれの子の味が出ていて、おもしろかった。
長話の相手となってくださったYさん、ありがとうございました。