中学は小テストがやや多いか

ここまでの各中学の動向を見ていますと、通常の年より小テストが多いようです。

コロナウイルスで変則的なことだらけになっている中、知識を順々に整理整頓していくため、そして1学期の評定を付けるのに期末テストのウエイトが重くなり過ぎないように、という配慮からでしょうか。

・昨年度(前の学年の時)より、小テストの頻度が高い、あるいは問題数が多い。
・昨年度はなかった科目の小テストが実施されている。
・いくつかの科目の小テストが近い日程で行われている(スケジュールが混んでいる)。

学校・学年によって違いがあるものの、概して“小テストブ-ム”になっているようです。

ワーク類の提出を指示し、その評価方法も明示するという、今までにはあまりなかったケースも見られます。「〇月△日までに出せば□点与える」といった具合です。

来週半ばから、多くの学校が定期テスト2週間前を迎えます。しばらくの間テスト・モードが続く模様です

 

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