ナショナル・ジオグラフィック2019年10月~2020年1月号

ナショナル・ジオグラフィックが4冊届きました。

 

送り主は、前にも本ブログでご紹介したことのある内藤啓介氏。富士総合研究所時代からの友人で、現在はみずほ総合研究所の政策調査部長。ナショジオを定期購読していて、何冊かたまるとスタディクラブに寄付してくれ、なんと1996年からずっと送ってくれています。

今回の4冊の中で最も目を引いた記事は、2019年12月号の「エルサレムを掘る」。ユダヤ教、キリスト教、イスラムに対する関心から、これまでにエルサレムに関するものを数多く読んできましたが、発掘や遺跡という観点は新鮮でした。

そして、この地図。

 

エルサレムの4地区の地図はよく目にしますが、ここまで細かく、且つ鳥瞰図で描かれたものは初めて見ました。この3つの宗教から大きな影響を受け続ける人間社会。一度は現地を訪れてみたい!と改めて強く思いました。

“一度は訪れてみたい”場所があまりに多く、日本一周旅行と世界一周旅行を計画しないといけなさそうです。

 

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