スタディクラブの特別事態への対応進む
4月12日付のブログで、文部科学省の「家庭学習を一定の要件で行えば、その内容を授業で扱わなくてもよい」とする通知に、スタディクラブとして対応していく旨を記しました。
そこからちょうど1週間、各メンバーの状況や、学校からの課題の内容を確認しながら、試験的に学習メニューを組んで、その反応を見たり、感想を聞いたりして、対応方法を検討しました。
おおよその形が決まり、明日からそれを継続・定着させていきます。その中で、また新たな反応があれば、必要に応じて変更を加えていきたいと考えています。
何度も記してきたことですが、今回の特別事態が、各メンバーが自分と向き合い、自分の学びを考えるチャンスになるようにと願っています(そのための最善を尽くす)。
彼らが大人になってから、この局面を振り返り、「あの時の経験は貴重な財産になったなぁ」と思ってもらえるように、今の一瞬一瞬を大事にします。