「先生」と呼ばれるのは苦手:補足
新しく入会したTさんは、ついつい「先生!」と発してしまいます(笑)。
苦笑いするしかないのですが(もちろん本人に悪気は全くない)、このシーンが何度も繰り返される中で、改めて気づいたことがあります。
「先生」はこの世の中に数多(あまた)存在するために、その名前で呼ばれても、自分のこととは思えず、反応がワンテンポ遅れてしまうのです。
特定の個人を指す言葉でないという、もう一つの大きなポイントに気づきました。
※他のポイントは、既に繰り返し語りました。
僕自身はメンバーをファーストネームかニックネームで呼びます。苗字で「○○さん」「□□君」と呼ぶことは決してありません。スタディクラブ設立以来、一度もありません。それは個を大切にしているからです。だったら、自然に考えて逆も言えるんだな…
ということでした。
Tさんとのかけ合いはまだしばらく続くのでしょうか(笑)。