2026年度 愛知県公立高校入試
愛知県公立高校入試(2026年2月25日)から5日が経過しました。やるべきことが山のようにあり、ブログを書く時間がないまま今日に至ってしまいました。
これだけ日が経つと情報の新鮮味が全くありませんが、あえて書きます。本年度は全体(5科目)ではっきりと問題が難しくなりました。
科目別では、国語・数学・理科の平均点が下がりそうです。前年に平均点が大きく上昇した国語の難化は予想通りです(前年が異常値)。数学と理科は(平均点が)小幅の下落でしょうか。一方、社会と英語は前年比でほぼ横ばいか、若干の上昇と思われます。
以上はあくまで平均点の話です。スタディクラブで今年度の公立高校一般入試を受験したK君の報告によりますと、「上位陣はしっかりと取っているようだ」とのことでした。確かにその通りだと思います。上位10%ぐらいの受験生の中には、「これぐらいの難化は別にどうってことない」という人がたくさんいると思います。
したがって、ボーダーラインが上がるのか下がるのかという点は、高校によって事情が異なります。最上位校では若干下がる程度で、下の方に行けば行くほど前年比で大きく下がることになると考えられます。
ここで言うボーダーラインは「合格最低点」のことです。世の中ではこの言葉が違った意味で使われていることがしばしばありますが、border = 境界 ですから、入学試験では “合否の分かれ目の点数” の意味で使うのが正当だと思います。
合格発表までまだまだ日があります。毎年のことですが、受験生及びその関係者はなかなか落ち着くことができません。“果報は寝て待て” と言うには長すぎますね。
