2学期完走の感想:小学生編

スタディクラブの2学期日程を完走しました。今は大きな充実感に包まれています。

 

全てのメンバーに対し、考えられ得る最善のアドバイスを送り、勉強のパフォーマンスを上げてきました。スタディクラブでは一人ひとりが別々の学習を行っているため、その全部をご紹介することはできませんが、一部をご紹介します。

 

<小学生編>

小学生の自己管理能力の高いメンバーは、本人の意思と工夫を尊重し、そこをベースとしてのアドバイスを送りました。褒めるというよりも、自力でここまでできるんだなぁというリスペクトの上に、さらに向上していくためにという観点で声をかけ続けました。特にAさん、Y君、Tさん、素晴らしい!

 

 

小学5年生のスタディクラブ歴の浅いメンバーに、家庭学習をうまく進められるようアドバイスしました。自己管理が十分でないメンバーとは繰り返し、粘り強くコミュニケーションを重ねました。ご家庭でのサポートを得るために、保護者とのメールのやりとりや面談に至ったケースもあります。

 

※全員がスタディクラブでの学習はしっかりやれます。学習する物を自分で用意し、自分で決めた内容を自分のペースで実行し、分からないところや質問、相談があれば声をかける。全員がこれを実行できている点は素晴らしい!焦点は家庭学習でした。

 

 

小学6年生の英語を充実させました。現在の学校の新課程では中学英語のスタート時点のレベルが非常に高く()、小学校の英語の時間では到底こなしきれない内容が「学習済み」の扱いを受けているため、フォローが必要です。文法の学習に加え、単語のテストを開始しました。

 

かつて中学1年で習っていた内容の多くは、小学校で習ったものとされます。三人称単数、過去形、現在進行形、canなど、中学入学時点で「もう知ってますよね」という位置づけで、中学1年の英語はそれらの復習や深化として行われます。単語のレベルも以前に比べて格段に高くなっています。

 

 

小学生メンバーを対象とした(一部中学生メンバーも参加)経済講座思考力トレーニングは、毎回大変盛り上がりました。これを楽しみにスタディクラブに来ているメンバーも多いようで、その時間になると一段と張り切り出す輩もいます(笑)。

 

具体的な内容はブログにアップしていますので、是非とも以下をタップしてご覧ください。

ブログ:小学生の思考力トレーニング

ブログ:小中学生向けの経済講座

 

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