ＴＶ取材番組をご覧になった方々の反応（３）

前々回、前回に続き、「スタディクラブにせまる」をご覧になった方々からの感想をご紹介します。

 

「私もそこで勉強したかったな～」

★こんなふうに言っていただけて、非常に嬉しく思います。木と土壁と本に囲まれた、研究室のような、隠れ家のような雰囲気の部屋で、たしかに頭脳活動をするのに大変適していると自負しています。
★番組の中で「木の自然の中で勉強していると、とても楽しいです」とコメントしてくれたＳ君は、「窓からの眺めが好きだなぁ」「上を向いても気持ちいいよね」とも言ってくれます。「窓からの眺めが好きだなぁ」は、スタディクラブが高台にあるために遠くが見えるからです。「上を向いても気持ちいいよね」は、天井の無垢材が醸し出す雰囲気でしょうか。Ｓ君、いつも楽しそうにしてくれてありがとう！

 

「あの頃と全く変わらないスタンス、さらに進化したスタイルで…」

★元メンバーからのコメントです。「全く変わらないスタンス」というのが嬉しい。自分でもそう思い、番組の中でも言葉にしているのですが、かつてのメンバーからそう言ってもらえることで自信が増します。このホームページの中で随所に書いていることを、私は20年以上前からずっと言い続け、行動に移してきています。
★「さらに進化したスタンス」…人間なので末永く進化し続けたいですね（笑）。進化のためには、毎日楽しく勉強することです。間違いなく、スタディクラブで一番たくさん勉強しているのは「石川さん」です。毎日“スタディ”し続けていると、多くの発見があり、いろいろなことがつながって、おもしろいアイデアが生まれます。これがあるから、“スタディ”はやめられない！

 

「メジャーなテレビ局が作ったような、しっかりした内容になってるね」

★これはもう、ただただＣＣＮｅｔの冨安亮太さんに感謝です。冨安さんは、番組の冒頭で「スタディにせまる」とタイトルコールしている男性です。打ち合わせ、収録、編集、番組進行（ナレーション）と、すべてをお一人でなさっているそうです。
★番組の収録は8月。猛暑の中、重い機材を抱えて汗だくでお見えになったことを、明確な映像記憶で覚えています。それでも、私へのインタビュー、学習の様子の撮影、メンバーへのインタビューと、実に涼しげで安定感のあるお仕事ぶりでした。特に、緊張しているメンバーを和ませ、巧みにリードして収録を進めていく様子が印象的でした。
★今回は開講当初で、まだ雰囲気ができていない状態での取材でしたが、次はメンバーが増えて一層盛り上がっているスタディクラブを取材してください。冨安さん、ありがとうございました！