驚きのていねいさ!

今春より中学生となったR君は、中学の英語、数学、理科、地理に取り組んでいる。

小学生だった時は、非常に能力の高い算数をさらに向上させるために、特別メニューを組んで、学校の単元とは全く関係のない学習を展開していた。そして毎回素晴らしいパフォーマンスを連発。

一方で、学校では凸凹が非常に大きく、やりたくないことは雑に済ますか、あるいは全くやらないという状況。通知表にも、そのことが如実に表れていた。

果たして、中学に進んでどうなるかと注目していたら、ビックリするほどのていねいさ。得意な数学は分かるとしても、さほど好きではない英語なども、大変気を使って字を書いている。それであって、決して遅くはない。むしろ早い方だ。

特別休校が長引く中で、先週から中学1年メンバーに(学校がなくても)“中学の学習に切り込んでいこうぜ”プロジェクトを提案した。その中でのR君の fine play である。

学校は始まらないが、R君、最高のスタートを切ったね、拍手喝采!

 

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