桜の木で造った学習テーブル

スタディクラブの学習テーブルは、特別オーダーで作家さんに造っていただいたものです。作家さんのご提案で、ウワズミザクラという桜の木を材料に選びました。

 

ズバリ、大変気に入っています。建物がスギの無垢材と土壁でできているのですが、色合いがマッチしています。また、スギの木がやわらかさを醸し出しているのに対し(実際に実にやわらかい)、サクラの木はどっしりしていて安定感があります。この対比もグッド。そしてテーブルとして大変使いやすい。

造ってくださった作家さんの名前は小崎博幸氏。ご夫婦で木や土などを素材にして、素敵な活動を展開されています。その様子をホームページ「小さな暮らしの研究所 椿好日」で閲覧することができますので、是非ご訪問ください。

なお、このウワズミザクラの木が、できたばかりの我が家の庭に植えられています。現在はたいへん細いのですが、大きく太く成長したら、いつか立派なテーブルに変身するのでしょうか…。

 

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