持久走大会を観戦

今日は地元の小学校の持久走大会が行われました。娘が1年生で、今年初めて観に行きました。

全学年が同じ距離を走る、試走の順位が早い方から5人ずつ列を作ってスタートする、試走が早かった子はその順位のゼッケンをつけて走る、というルールが新鮮。

娘は試走よりも1つ順位を落としましたが、カッコよく走っていました。作戦通りに走れたようで、満足だったとのこと。妻は感動して、涙をこぼしていました(笑)。クラスでは1位でしたが、他のクラスに強者がいて、トップとはけっこう差がありました。なぜかマスクをしたまま走っていて、それだけが???

その後、1年生男子のレースで、当然ながら知っている子が多いので、続けて観戦。男子は速いなぁと感心。学年が上がるとどう違うのかなと思い、さらに続けて観戦。次も次もとなり、最後の6年生男子まで全部観てしまいました。

長距離が得意な子も、そうでない子も、それぞれが一生懸命走っている姿が印象的でした。いろいろな走りがありますね。一人だけ体調不良でリタイヤした子がいて、大変かわいそうでした。その子はゼッケンをつけていたので(つまり早いということ)一層残念。

たくさんのドラマを一挙に見せていただいたようで、大きな満足感を抱いて帰途につきました。

 

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