愛知県公立高校入学試験:合格発表

昨日(3月18日)は、愛知県公立高校入学試験の合格発表日でした。

個々の結果は公表しませんが(※)、合格発表のあった全員と話すことができ、非常に有意義な一日となりました。

いつに増して明るい声で合格を伝えてくれたメンバー、強い意志を示し今後の意気込みを語ってくれたメンバー、自己採点で「多分落ちました」と落ち込みながら合格していたメンバーなど、様々でしたが、どのメンバーにも強い輝きを感じました。

これでお別れとなるメンバーの皆さんは、これまで多くの先輩がそうしてきたように、また何かあればぜひ相談に来てほしいと強く願います。

引き続きご縁の続くメンバーは、一緒に新しいステージに登れることを大変嬉しく思います。接し方のレベルを上げて、大いに学ぶことの楽しさを語り合いたいと願っています。

(※)スタディクラブはこの25年間、進学塾でいうところの「合格実績」を公表したことがありません。一つに、人数が少なく個人の特定化ができてしまうためという理由がありますが、それ以上に、それを「実績」とすることに違和感があるためです。

私の印象として、これまでのスタディクラブの大部分のメンバーは他塾に行っても、その学校に合格した可能性が高いと思います。つまり、受験の合格はスタディクラブの実績ではないと考えています。敢えて言えば、合格の仕方=プロセスに大きな意味がありながら、それは言葉や数字ではなかなか表現できない、ということです。

決して秘密主義ではないため、どのような事例があるかのご質問にはていねいにお答えしています。総じていえば、中学受験から大学受験まで、偏差値50未満の学校から最難関とされる学校まで、偏りなく「一緒に合格を勝ち取った実績」があります。

 

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