家族旅行が増えてきた

スタディクラブのメンバーの話を聞いていると、このところ旅行に行く家族が増えているようです。つい先日4連休があったせいもありますが、それ以外の週末でも旅行に出かけた、という話を耳にしました。

行き先は飛騨、新城、伊勢、浜松、三島、京都などで、詳しく聞いてみると、どこも大変楽しそうです。日本の中の比較的近いエリアで、自分の知らない観光スポットがたくさんある、ということが非常によく分かりました。

※長い間東海地方から離れていたせいもありますが、近隣のことがよく分かりません、勉強になります。

中には、どこかには行ったが、どこに行ったか分からないという子もいます。社会科（地理）の得意・不得意はこういうところから生まれてくるのかもしれません。実際自分が足を運んでいるのに、その地名や途中で通った場所を覚えていない。会話を深められず、残念に思います。よっぽど興味が湧かないんだな…。

コロナ・ウイルスで閉塞的状況が続いているので、それを打ち破るような行動を、家族揃ってとれるのは大変よいことだと思います。しかも、それが自然の中で直接体験できる内容であれば、一段と爽快です。

どんどん出かけて、楽しい話をいっぱい聞かせてください！