娘の小学校に行ってきました

所用があって、娘の通う小学校に行ってきました。保育園在籍時に入学説明会で体育館に入ったことはありましたが、校舎内は初めてでした。小学校の校舎に入るなんて、もう何十年ぶりのことです。

娘はこの4月に小学校に入学しましたが、コロナウイルスでなかなか学校生活が始まらず残念がっていました。ようやく先週から始まったので、張り切って通い始めたところです。

担任の先生にお目にかかるのが今回初めてということもあって、大いに気分が高揚しました。

偶然このタイミングで、ネット上で見つけた記事が「人間は「小学1年生」のころの担任に大きな影響を受けるらしい」。ここでは、記事の内容に言及することはしません。ご興味があれば、こちらをご覧ください。

僕の小学校1年生の時の担任は、中野康子先生。クラスのみんなが慕う先生で、先生もクラスの全員に優しく、そしてよくあるフレーズですが、時に厳しく接してくださいました。2年生も中野先生と分かった時、みんなで「うぉー!」と盛り上がったシーンは今でも忘れられません。

大学生の時に久しぶりに年賀状を書いたら、「『サンタさんは本当は・・・(この部分は意図的に伏せます)』と何気なく言ってしまった時の恵悟君の驚きの表情を今でもおぼえています。あの時は本当にごめんなさい」とお返事をいただきました。

まちがいなく、僕は「小学1年生のころの担任に大きな影響を受け」ています。娘にも長い学生生活の初めに、そのような出会いがあることを願ってやみません。

 

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