大府の「笑」学校落語会で大笑い

以前に当ブログで書いた「大府の学校落語会」の発表会が開催されました(2022年9月11日)。

 

 

小学1年生から6年生までの十数名が参加し、一人ずつ落語の作品を披露するほか、大喜利のコーナーがありました。大喜利はダジャレと「あいうえお作文」で、「あいうえお作文」は「あ・い・す」と「ゆ・か・た」がお題です。

 

 

素晴らしくおもしろい!一人でステージに上がって、座布団に座り、たった一人で演じ続ける。これが落語の楽しさ、すごさ、怖さだと思いますが、これに小学生が挑む。しかも、聴衆を笑わせることが目的ですから、真剣にやるといっても真面目感や悲壮感は出してはいけない。

 

 

 

子どもの落語には、大人には出せない楽しさが詰まっています。8回にわたって練習と指導が行われましたので、自分の子が上手になっていく様子を観察することもできました。かけがえのない体験になったと思います。

 

祖父母も興味津々で駆けつけましたが、それ以外にもお友達(本人の)、友人(我々保護者の)、学童の指導員の方々と、多くの皆さんに足をお運びいただきました。娘は大喜びで、我々保護者は感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

最後に、立川志の太郎師匠、9回にわたるご指導ありがとうございました。おかげさまで、娘は思い出がたくさんできました。また来年、御目文字かなうでしょうか。

 

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