保護者面談の時間について

保護者面談の時間が長いことに驚かれることがしばしばありますので、そのことに触れてみたいと思います。

保護者面談は入会時はもちろん、入会後も定期的に行い、それ以外でもご要望があれば速やかにその場を設定します。

保護者面談の目的は以下の通りです。
①保護者の方から(保護者の方が)気になっている点を伺い、ご質問に回答する。
②こちらから現況(よい点、改善点)を説明し、家庭生活や学校生活などについてお尋ねする。
③それらを踏まえて、今後の方針について協議し、ご家庭とスタディクラブで問題意識を共有する。

以上のことを実行しようと思えば、自然に面談時間は長くなります。短くても45~60分程度、長ければ1時間30分に達することもあります。

保護者面談はやることに意味があるのではなく、学習と同様、その内容が有効に活用されることが大切です(当たり前中の当たり前です)。

なお、面談以外にメールでのやりとりも行っています。日常におけるコミュニケーションという点で大変有益だと思います。また、面談時にスムーズに本題に入っていけるのは、このメールでのやりとりがあるからだとも感じています。

 

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