サマーセミナー最終日のアクシデントのその後

エアコンが故障した後のお話です。

8/31の夜中、インターネットで調べながら、エアコンの状態をチェックしました。延々と時間をかけて辿り着いた結論は、残念ながら「新しいエアコンに交換する」でした。

翌日、家電量販店に出向き、どのエアコンにするか、いろいろと比較検討。詳細は省きますが、なかなか決めきれませんでした。種類が大変多いこともありますが、自分自身がエアコンが好きではなく、スタディクラブ以外ではよほどの時を除いて使用しないためです。

時間ぎりぎりでようやく決断し、9/4（土）の取付工事を予約し、自宅に戻りました。3日間我慢だなと思いながら、急いでスタディクラブの部屋に入り、窓を全部空けて、扇風機を回し、エアコンも室内機は壊れていないので送風だけでも使おうと思い、スイッチを入れました。

すると、ん？　冷たい空気が出てくるではないですか。あらら…、しばらく様子を見ていましたが、冷房機能が復活しています。目の前の現実がにわかには信じられませんでした。昨夜明け方までかかっていろいろ調べ、どうにもならなかったのに。

訳が分かりませんでしたが、動くなら動くで悪い話ではないので、窓を閉めて、レイアウトを元に戻しました。

疑心暗鬼は続きましたが、結局その後エアコンは機嫌を損ねることなく、正常に動き続けました。メンバーのみんなには「また故障したら、みんなで忍耐だよ」と冗談交じりに伝えましたが、面倒なことになることなく、ほっとしました。

その後も、このブログを書いている時点で、エアコンは稼働し続けています。新しいエアコンはキャンセルし、お店で説明を受けたエアコンに関する諸々の知識だけが残りました。いや、お店（ヤマダ電機）の対応の親切さが強く印象に残りました。