小学生の英語、疑問詞で盛り上がる!
現在小学生の英語は疑問詞の集中講座。
だれが=who
なにを=what
いつ=when
どこで=where
なぜ=why
これを毎回繰り返しています。中学に行くと、意識して(練習して)覚えるのですが、小学生のうちはなるべく自然な形で身につくことを目指します。そして、そのためには毎回繰り返し聞いて&発声して&書く。耳で慣れる、口の筋肉で慣れる、手で慣れる。
回を重ねるごとに言えるようになり、書けるようになり、とてもうれしそうな表情が増えてきます。
そして、問題を出す。たとえば、僕が「この女の子はだれなの?」と言い、それを英語で発声し、書いてもらいます。
「あなたはどこにいるのかな?」「あなたはいつ英語を勉強しますか?」と出せば、疑問詞はもちろんですが、do you ~?と are you ~?の違いを意識することになります。
着実にできることが増え、まちがえても正しい形に近づいてくるので、みんな意欲が高まっていく様子。
このまま順調に行ったら、我が家にホームステイしているスーザンと英語で交流会をやりたいね。そのとき、What do you ask her?