小学生のための思考力トレーニング64(後)
前回ブログの続きです。
<今回のテーマ> とよあ券で売上げアップ!
・とよあ券をうまく活用して売上げ(利益)を伸ばす方法を考えてください。
※とよあ券は、豊明市が2026年6~8月に実施する物価高対策事業で、全市民を対象に5000円分の金券(とよあ券)を配布。市内の取扱店舗で使用できる。
①自分が経営するお店(何を売っているか)を決める
②売上げを伸ばす方法を考える
<メンバーの回答>
R君
①お寿司屋さん
②とよあ券を使うと割引(お皿の枚数が増えると割引率が上がる)
E君
①熱帯魚屋さん
②とよあ券を使用するとポイントの付与率が上がる
R君
①本屋さん
②昔の本を売る(普段見かけない本を並べて話題作り)
Y君
①スポーツショップ
②とよあ券を使って3000円以上買うと商品券がもらえる
R君
①ペットショップ
②とよあ券を使うとくじを引くことができる
N君
①本屋さん
②とよあ券を使って3冊以上買ったらくじを引ける
発表が一巡した後で、他メンバーのお店に質問をしたり、アドバイスをしたりと、ディスカッションに発展させました。
とよあけ券は総額で3億5000万円近くになります(約7万人×5000円)。期限3カ月でこの金額は、市内のお店にとってなかなか魅力的な “イベント” です。
一方で、支払いの手段が他からとよあ券に代わるだけでは不十分です(売上げが増加していない)。とよあ券があるからという理由で、今まで来たことのないお客さんに足を運んでもらったり、今までよりも高額のお買い物をしてもらったりする必要があります。そのためのアイデアを考えてもらいました。
最後に、8月末(とよあ券の締切)まで、豊明市内でお店に入った時、そのお店がとよあ券の取り扱い店であれば、何か工夫をしているか観察するように声掛けしました。
とよあ券が子どもたちの経済の勉強につながることを期待!
