小学生のための思考力トレーニング44

スタディクラブでは、小学生メンバーを対象に思考力トレーニングを行っています。

 

決まった正解に辿り着くのではなく、他の人が思いつかないようなアイデアできそうにない発想を目指します。それを皆で発表し合って、そこからディスカッションに発展させます。

 

 

<今回のテーマ>
歴史の長い国

 

2月11日は「建国記念の日」でした。日本は国としての歴史が世界で最も長く、短く見積もって約1300年、長いと約2000年ないしそれ以上の歴史を誇ります。


では、海外に目を向けてみるとどうでしょうか。日本ほどではないが、長い歴史を持っていそうな国はどこでしょうか、と尋ねました。合わせてそのように考える理由も発表してもらいました。

 

 

<メンバーの回答>

中国:米作りや仏教など、古くからの文明・文化

 

イギリス:古い建物が多い

 

エジプト:ピラミッドやスフィンクスなど

 

ギリシャ:パルテノン神殿

 

中国:麒麟や龍など、伝説上の生き物

 

イタリア:ピサの斜塔

 

モンゴル:鎌倉時代に日本を襲来した元(モンゴル帝国)

 

中国:大昔の貨幣(コイン)の存在

 

ギリシャ:オリンピック発祥の地

 

カンボジア:アンコールワット

 

中国:万里の長城

 

 

御覧の通り、中国を挙げるメンバーが多く、日本から近いこともあり、中国に関する知識は多いようでした。

 

①現在の中華人民共和国は1949年の建国で、歴史が浅いこと、②唐や元、清などは漢民族の王朝ではないので、国としての歴史はつながっていないことを解説しました。

 

同様に、エジプトやギリシャも古代の国家と現在の国家がつながっていません。こういった事例をみると、日本はよく歴史が途切れなかったものだと感謝の念を抱かずにはいられません。

 

国としての歴史が長い国は、①日本、②デンマーク、③イギリスです(※③はサンマリノという見方もありますが、小学生には馴染みが薄いので外しました)。

 

国の話題は次回に続く…

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