僕は小学4年生の冬から石川さんにお世話になっています。

 

最初はディスカッションを楽しみにスタディクラブに通っていたという感じでした笑。小学校ではいつも宿題を出してくれたので、課題がないとやらない僕にはとても助かりました。このおかげで勉強の習慣ができたと思います。

 

中学校では定期テストの際に石川さんが小テストや歴史の覚え方など毎回役に立つものを配ってくれて、とても役に立ちました。僕は中学校では数学が授業の内容についていけないくらい苦手で、いつもスタディクラブでは学校でやった内容を石川さんと復習して、僕が数学の内容が納得いかなくて、少しいらだってしまったときも、優しく教えて下さりとても助かったことを覚えています。

 

中学3年生になって、僕は強い高校でバレーボールがしたいと思いました。僕の学力でも目指せて、さらにバレーボールが強いA高校に興味を持ちました。最初の模試ではA判定で余裕があると思って、バレーボールをとても熱心にやっていたので、勉強に回す時間が少なくなり、一学期の内申点は2年生の時と比べて4も下がってしまいました。

 

2回目、3回目の模試はB判定⇒C判定と、どんどん下がっていった僕に「数学の大問1を絶対に取ろう」と石川さんは言いました。12月頃から僕は、ほぼ毎日数学の大問1の問題を解きました。そして、最後の模試ではA判定に戻ることができ、自信にも繋がりました。

 

僕はバレーボールでの大会の表彰がたくさんあるので、推薦で合格したいと思っていました。けれど学校から推薦が貰えませんでした。その後の1ヶ月間は大好きなバレーボールを禁止するくらいに勉強に力を入れて、一般で合格して全員見返してやると思い、勉強に取り組みました。そして、自分で大問1を練習したり、石川さんが用意してくれた大問1の問題を解いたことで、入試本番では過去問で取れなかったような点数が取れました。

 

そして、3月11日(合格発表の日)に無事合格でき、一番最初に浮かんできたのは石川さんの姿で、本当にお世話になったと心の底から思いました。推薦で受かるのと一般で受かるのはその先が全然違うことが分かりました。もし推薦で受かってたら高校で勉強についていけないと思います。推薦が取れなかった後の1ヶ月間の死ぬ気でやった勉強はこの先の人生にも役立ってくると思いました。

 

一緒に勉強を頑張った中三のスタディクラブのメンバー、特にS君・R君、ありがとう!本当に石川さん、今までありがとうございました!!

 

高校のバレーボールでよい報告を伝えられるように頑張ります!応援よろしくお願いします!!