中学3年生の社会科に問題あり<前編>

1学期も残すところ、終業式の一日のみとなりました。

 

今月に入り、スタディクラブの中学3年生メンバーの社会(歴史)の学習時間が目立って長くなりました、しかも全員揃って。

 

※豊明市内の中学(沓掛中・豊明中・栄中)に通うメンバーの全員です。

 

話を聞いてみると、学校で歴史の授業が進み方が急に速くなり、見る見るうちに終わり、公民に移ったとのこと。教科書のページが大量に残った状態で、まともな授業が行われなくなり、教科書を見ながらプリントの穴埋めをするようなやり方で終わったようです。

 

対象となったのは第2次世界大戦以降(最後まで)で、国際関係が一段と複雑になり、言うまでもなくきちんとした説明が必要とされるところです。メンバーに聞いてみても、「よく分からないまま、たくさん残されたワークを教科書や解答を見ながらやらないといけない状況」だそうです。

 

スタディクラブとしては、サマーセミナー期間に特別解説講座を行う措置をとることを決めました。「基本的に一斉授業はやりません」をモットーとしているスタディクラブとしては、なかなか珍しいことです。

 

※モットーよりも、メンバーが困っているという現実を重要視しました。

 

心配なのは、他の中学3年生の皆さんです。ごく一部の歴史の得意な子は授業は不要かもしれませんが、大部分の生徒は進学塾・学習塾での講義がない限り、大変困っているのではないかと気になります。

 

<後編>につづく

 

 

 

Follow me!