スプリングセミナー、ここまでの経過
スプリングセミナーがスタートして、1週目を終えました。
①模擬試験を受けたメンバーは、自己採点と復習をしっかりやりました。特に中3メンバーからは多くの質問が出て、1年生の学習単元をすっかり忘れてしまっているなど、見直しができて大きな収穫となりました。模擬試験はこの点に大きな意味があります。
②体験学習中のS君(小学生)はお喋りが好きなようで、自分からいろいろと話してくれます。黙々と集中してやるだけが学習ではありませんので、大いに楽しくやってほしいと思います。
③新中学1年メンバーに、その日学習した内容について要点をまとめるという課題を出したところ、各自工夫して書いてきて、感心しました。中学ではこういう場面が増えるので、幸先良いスタートです。
④新中学3年メンバーは、各自の学習と並行して、受験ガイダンスを行っています。「高校」という存在が具体的に、そして近いものになってほしいと願いながら、様々な観点から「高校」を語っています。
⑤それ以外の学年のメンバーは、自分のテーマ・計画で学習を進めています。高校生メンバーのI君は新学年が始まる前から新しい科目の学習に着手しています。単なる予習をはるかに超越した探求を行っていて、すごい!の一言です。