ウィンターセミナーが始まりました:小学生メンバー
小学生メンバーは英語・算数・国語の3本立て。
英語は普段とは異なる内容で、身近な英単語。初日は「からだ」編。日本語でカタカナになっているワードが多いので、いろいろと説明。たとえば、
leg(脚)→ レッグウォーマー
mouth(口)→ マウスピース
face(顔)→ フェイスタオル
そして発音練習。気をつけるのは、英語とカタカナ語で発音がはっきり異なるワード。たとえば、
shoulder(肩)
waist(腰)
算数は普段からやっている復習の継続。前の学年や今年度の内容を何度も繰り返して定着を図ります。言うまでもないかもしれませんが、反復は有効です。これを実行するかどうか、継続できるかどうかが問題。スポーツや音楽と同じです。
国語は文章読解。各メンバーのレベルに合わせて問題を選び、対応も変えます。大抵のメンバーはスタディクラブで解くと、家庭学習に比べてよくできます。これは集中力の差です。このウィンターセミナーでは、集中力が高いとどれぐらいできるかのレベルが上がってきているかどうかを見極めます。