まさかの わらびもち
毎週金曜日の夕方、小学生メンバーが学習している時間帯に、どこからともなく聞こえてくる、
「わらびぃもち♪おいしぃよ♪」
はっきり言って、学習の集中にとってはマイナスだ。スタディクラブの真ん前も通り、その時は特別大音量でお届けされる。そして、みんな手が止まる(笑)。
今日も来たか、早く遠くに行ってくださいね、と期待したが、近くで歌声が止まった。
「あっ、お客さんが来たんだ!」
「誰が買うんだろう?」
「食べたいな~」
メンバーは盛り上がる。ほんと誰だよ、買う人がいるから来ちゃんだよね、と心の中でつぶやきながら、事態が収まるのを待つ。
その後発覚した衝撃の事実。
我が家のテーブルの上にあったものは↓
なんと買っていたのは自分の家族だった…。しかも、きれいに盛りつけちゃって、ハイテンション。
さらに、この写真は重要な事実を物語る。実はこの写真はこうなっていた↓
揺るがぬ証拠だ。後で聞くと、子どもの特権を生かして、多めに入れてもらったようで、それを一人で半分以上たいらげた模様。
今、そのわらびもちを食べながら、このブログを書いています。
わらびぃもち♪(たしかに)おいしぃよ♪